「もう自粛はうんざり!」となったらラブホ飲み会がおすすめ
コラム緊急事態宣言などで不要不急の外出自粛が続く中、日本中で少なくないダメージを受けたのが居酒屋やレストランなどのお店で【飲み会】を楽しんでいた人たちです。
営業短縮要請につき20時以降はシャッターを閉めたり、酒類の提供を中止したお店もある中で、(2021年9月24日時点)飲み会に対する世間の風当たりも強くなっています。
もちろん全てはコロナウイルスの感染を防ぐためとは分かりつつも、「いつもの飲み会が恋しい…」という気持ちはやはり出てきてしまうもの。
そこで今回はコロナ禍でも安全に楽しめるラブホでの飲み会をご紹介させていただきます。
ラブホで飲み会って実際どうなの?
「え?ラブホってカップルが楽しむところじゃないの?」という認識は平成までの話。
ラブホでの楽しみ方は年々多様化してきており、飲み会はもちろんのこと、ラブホ女子会、カラオケ、映画鑑賞会など幅広い用途で使われています。
ラブホが飲み会の場所として人気を集めている理由は次の通りです。
■ラブホは食べ物や飲み物の持ち込みが可能
ほとんどのラブホは食べ物や飲み物の持込みがOKとされています。
お部屋の中に備え付けの冷蔵庫や電子レンジもあるので、使い勝手も抜群。
自宅での飲み会の場合は後片付けが多少面倒ですが、ラブホなら飲み会の後、ある程度散らかしてもOKという手軽さも(もちろん限度はあります!)
近くのスーパーやコンビニなどでお酒や飲み物を調達すれば、お店での飲み会よりも安く済ませる事ができるのもメリットです。
■完全防音だから多少大きな声を出しても問題なし
飲み会でお酒が入ってくるとついつい大きな声を出してしまい周りからの視線が痛かった…などの経験はありませんか?
プライベートな空間であるラブホは防音対策がされているので、人の目を気にせず気の向くまま飲み会を楽しむことができます。
お酒でテンションが上がり、大きな声を出してしまっても全く問題なし。
飲んで、歌って、騒いで…という飲み会らしい楽しみ方を思う存分堪能できます。
■お酒を飲んで、良い気持ちになったらそのまま夢の中へ…が可能
飲み会の後に、電車やバスに乗って家に帰るのは少し億劫に感じるもの。
できればお酒を飲んで良い気持ちのまま眠ってしまいたい…と感じることもあるでしょう。
ラブホはもちろんホテルなので宿泊もOK!終電を気にせず朝までラブホでの飲み会を楽しむこともできれば、疲れたらそのままベッドに横になって寝てしまうこともできます。
宿泊に必要な最低限のアメニティーはホテル側で用意されているため、泊まり飲み会でも問題なく楽しむことができるのです。
■お店で飲むよりもコロナの感染リスクは低め
不特定多数の人が出入りする飲食店や居酒屋と違い、ラブホでの飲み会なら健康状態を把握した人だけの空間になるので、感染リスクを最小限に抑えることができます。
フロントとさえも顔を合わせずに入室することが可能なラブホは、ソーシャルディスタンスもばっちり。
外から帰ったらお風呂でウイルスを洗い流すのが良い、と言われるように、ラブホまでの道中に人混みがあったとしても、お部屋のお風呂に入ればより安全です。
飲み会を楽しみたい方におすすめしたいラブホ
いつもと少し違った空間を演出できるのもラブホでの飲み会ならではのメリット。
どうせなら少し特別な飲み会にしたいという方におすすめしたいのが、町田にあるラブホ「ウォーターホテルCy」になります。
■ウォーターホテルCyはコロナ対策も万全なラブホ
町田の「ウォーターホテルCy」では徹底したコロナ対策や従業員教育が実施されており、UVCウイルスキラー装置を使用した共有スペースの空間除菌や、コロナ禍に合わせた、掃除の手順、換気方法、新型コロナウイルス対策のための除菌方法などの見直しなど、安心して利用できる空間作りに力を入れているラブホです。
住所:東京都町田市鶴間7-29-18
TEL:042-788-3485
東急田園都市線:南町田駅より徒歩20分
東名高速 横浜町田ICより0分
ホテル内駐車場あり
■ウォーターホテルCyでのラブホ飲み会の楽しみ方
ウォーターホテルCyはお部屋に温泉が付いていたり、イタリアのフィレンツェで修業を積んだシェフによる美味しいルームサービスが味わえるなど、いわゆる「普通のラブホ」とは一味違う魅力があります。
フードサービスもそこまで高くないので、飲み物だけ持ち込んで後はフードサービスを注文してみたり、飲み会が落ち着いたら広々とした温泉に浸かってみるのも良いですね。
海をモチーフとした内装や、暖かみをもった間接照明や天然素材の建材はまるで高級リゾートホテルのよう。
このような時代だからこそ、いつもとは違った特別な場所で飲み会を楽しむのも乙なものです。
まとめ
コロナ禍だから飲み会を我慢している、という方も多いと思います。
しかし今まで楽しんできた飲み会をいきなり我慢するというのはストレスがたまるもの。
コロナ疲れという言葉もあるように、適度に生き抜きしながら上手にコロナと付き合っていく必要があります。
コロナでも飲み会を楽しみたいという方は是非この機会にぜひラブホでの飲み会を検討してみてください。